老い

20代の頃に着ていたような服を今も着ている。精神年齢が27,8歳の頃から変わっていない(つもり)なので、着ている服にも違和感はなかった。でも、最近、鏡を見ると自分の顔に「老い」が見つかる。客観的な目で鏡に映る自分を眺めると、いい年こいたオッサンが若者の服を着ているように見える。そろそろ年相応の服を着なきゃいけないのだろうが、ダサい格好はしたくない。かといってオシャレな服を着る気もない(どうせ似合わないし)。人には分からずとも自分なりのこだわりは持っていたい。